具体的活動内容

即戦力学校で行う内容を羅列いたします

旭川市民全員が、生徒になる事ができ、先生になることができる学校です。
会場等は未定。正式な会場が用意できなくても、毎回異なる開始会議室など小規模で開設出来ることから始めて行きます。

入学は簡単な会員登録を必要とするが、入学試験等は必要ない。

ただし、規約、校則などを定め、違反者は退会していただこともある。
入学資格(会員登録資格)としては年齢、性別などは問わない。
住所、国籍等も問わないが、旭川在住会員を優先するなどの特約は検討する。

授業はチケット制にする。

内容にもよるが、一講座90分に対して1チケット(2,000円)を使用。
複数回の連続した講座でも出席した講座にのみチケットを使用する。
複数回連続で参加する場合の割引や複数枚同時購入割引なども検討。

講師は実際に講座の内容の職業に現在従事している方が担当する。

基本的に旭川在住の方が対象。
ただし、講師適任の方が旭川にいない、交通費等を捻出できるなどの状況が揃えば、
例外もある。

基本的に年間のカリキュラム等は組まない。

まずは広く計画に同意していただく会員を募集し、SNSなどを利用し相互連絡を取れる状態を作る。
その中から、『この様な講座を開いてほしい』という要望があり次第に、適切な講師の調整や、時間、参加希望人数などを順次調整し、講座開設が可能となった段階で、正式に改めて参加者を募集する。
企業側から人材確保のために自身の企業で必要な技術や知識習得のための講座開設の要望も受ける。その際にその企業から講師を派遣してもらうことも可能。
また、その講座の参加者の中から優秀な生徒を見つけ、自身の企業に雇用させることも可能。
ただし、いかにも優秀な生徒を見つけるための様な内容の講座や、雇用予定の生徒にのみ特別な扱いをすることは厳禁。
当初から目的を明確にした企業説明会、合同面接、研修などは可能。

受講者の要望があれば講座の期間を延長するなど臨機応変に対応可能。

学校が企画した講座はチケット代の半額が学校、半額が講師の取り分とする。

企業側が企画した講座では参加者一人につき1,000円を学校側に支払えば、参加料等は企業側の自由とする。
企業が参加者分の料金を学校に支払えば、授業料無料も可能。
学校が企画した講座でも、内容や講師によっては無料や半額の講座もある。

講師や受講希望者などの全貌が把握できた場合は、要望がなくても学校側から講座を開設することもある。

教室が空いている時間は一般に有料で会議室などとして使用可能とする。

技術室などを設けた場合、一人当たり1時間1,000円で機材も含め利用可能にする
(料金は要検討)

随時必要な時に参加企業や講師間で勉強会なども行う。

通常の学校では教えない様な、社会人のマナー、倫理など講座も開設したいが、宗教や政治に関わることは禁止。それらの勧誘も厳禁。

別紙「企業間情報共有サービス(仮)(作成中)」とも連動し、講師のスキルアップなども随時行う。